散布図とは、2つの変数の関係性を可視化したグラフです。横軸（X軸）と縦軸（Y軸）それぞれの数値を満たす点をプロットしていくと、視覚的にその二つの変数の関係性が見えてきます。以前紹介した【グラフの選び方】では「Relationship（関係性）」に含まれてますね。
たとえば、こんな二つの変数の関係性を示すときに散布図は便利ですね。
- ある株式の収益性と株式市場全体の収益性の関係をみる
- 自治体ごとの就学支援率と学習成績の関係をみる
- マンションの家賃と駅からの距離 ・・・など
動画では、エクセルで散布図を作る手順について解説しています。カテゴリーごとに色分けするテクニックも合わせてご紹介しています。
